こんにちは、保育士ぽんずです。
ホットクックを使うとカレーが簡単に大量に作れます。
今回のレシピは市販ルーで10皿分一気に作っています。
あまれば冷凍や、2日目も食べられます。
そして、ホットクックで作るカレーは、おいしい!
大人は辛めのカレーが食べたい。
子どもは甘口カレーが食べたい!
という時に、我が家でよくする作り方です。
子どもは煮込んだ具材を、ポトフや甘口カレーなどにアレンジして食べます!
離乳食完了期~の赤ちゃんにオススメのレシピです。
機種はこちらを使っています。
ホットクックで作るカレー
煮込んでいる間も火をみる必要がない&ホットクックで作るカレーはおいしい!
お肉もとってもやわらかくなるので、子どももよく食べてくれて最高です♪
月に2回は作って、2日間たべています!
調理時間は45分です。
材料
市販ルーを使っての10皿分の材料になります。
あまれば冷凍したり、2日目にカレーうどんにするのもおいしい!
我が家はよく食べるため、夫婦2人と1歳児の3人で2日間で食べきってしまう事がほとんどです…
我が家は濃いめのドロッとカレーが好きなので、水の量を750ミリリットルにしています。
サラサラしたカレーがお好みの方は、水の量を少し増やして調整してください。
他にもキノコやコーン、ブロッコリーなどお好みで!
ブロッコリーを入れる時は、一緒に煮込むとクタクタになってしまうので、
ホットクックで無水茹でしたものを後のせします。
無水茹でブロッコリーについての記事はこちら↓↓
ホットクックで作った蒸し野菜をのせて、夏野菜カレーなどもおいしくできそうです!
作り方
①野菜を切ってホットクックの鍋に入れます。
じゃがいもの形を残したい人は大きめに切りましょう!
②肉、水750ミリリットルを入れます。
③まぜ技ユニットを装着して、ホットクックをスタートします!
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.063(ビーフカレー) → 調理を開始する → スタート!
ちなみにビーフで作ったことはない…
ひき肉・鶏肉・豚肉、なんでもOK!
④できあがりの音がなるまでほっておきます。
⑤できあがったもの(今の時点では肉野菜煮込み)から、子どもの分を小鍋に移します。
野菜・肉を好きな分うつしたら、汁もお玉2杯分くらい小鍋にうつします。
野菜が大きいのは、最後に調理ばさみでチョキチョキ!
ここから、子ども用カレーorポトフにアレンジしていきます。
子ども用のカレーにする時
子ども用カレールーを混ぜて、とろみがつくまで火をかけたらできあがりです。
カレーにする時はこちらを使っています。
カレーの王子様は2皿分×4本のスティックになっているので
2皿分作って、1皿分はジップロックに入れて冷凍ストックにしています!
肉・野菜は、調理ばさみで小さく切ってあげています。
鶏むね肉で作っても、お肉がやわらかくなりました。
離乳食完了期くらいから食べています!
子ども用のポトフにする時
ポトフにする時は、少しのコンソメの量でも味がからんで美味しいように
コープの「とろみちゃん」を使って、少しとろみをプラスしています!
子ども用ポトフのできあがり!
⑥大人用カレーにルーを入れます
ホットクックのかき混ぜ機能を使ってもまぜれますが
ルー後入れの時は、かき混ぜに時間がかかる&かき混ぜユニットが汚れやすいので
自分の手でかき混ぜてから、追加で加熱することをオススメします!
⑦ルーが溶けたら、追加で5分加熱します
加熱がおわれば、大人用カレーもできあがり!
ホットクックで作ったカレーを1歳児と取り分けする時のポイント
ポイント①カレーを作る時の水の量は、子どもの分をどれくらい取るかで調整する
この記事で紹介しているのは、
子どもの分を200ミリリットル(ストック含めて2日分)取り、
大人用はドロッと濃いめのカレーに仕上がるレシピです。
子どもの分を小鍋にうつしてから、大人用ルーをとかしているので
子どもの分を「ストック分を含めて2日分」よりもっと多くとると、
その分カレーは濃い仕上がりになります。
その場合は、はじめにいれる水の量を少し増やして作るのがオススメです。
逆に、「子どもの分はほんの少ししか取らないよ」という場合は
はじめにいれる水の量は、この記事で紹介している750ミリリットルより少なく、
700ミリリットルにするなど調整してみてくださいね。
具材はやわらかくなるので、大きめで大丈夫!
ホットクックの煮込み料理は、お肉も野菜もしっかり火が通って、やわらかくなります。
子どもが食べる時に、調理ばさみで切ってあげるのが楽♪
じゃがいもは、溶けてどこいった?
となりがちなので、かなり大きめに切っていれて大丈夫です。
今回はホットクックのカレーを1歳児と取り分ける時のレシピ紹介でした。
365日ホットクックを愛用する中で、
オススメの1歳児との取り分けレシピを記事にしています!
我が家で使っているのはこちらの機種です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。