こんにちは、保育士ぽんずです。
嫌いな家事ナンバーワンが料理のワーママです。
ホットクックに出会えて人生変わりました!
煮物中心に使っていたホットクックですが、「炒める」機能を使って
究極にずぼらな、1歳児との取り分けチャーハンを作ってみました。
調理時間は25分かかったので、「時短でできる」とは言えませんが
25分の内、作業していた時間は3分くらいです。
あとは、ほっとくだけでできるので最高に楽でした!!
包丁いらずで作るために、コープのミックスベジタブル&冷凍のパラパラミンチを
使って作りました!
ホットクックはこちらの機種を使っています。
究極にずぼらな「1歳児との取り分けチャーハン」の材料
使った材料はこちらです。
こちらが今回使ったコープのミックスベジタブル&ぱらぱら凍結ミンチです!
これのおかげで、さらに時短に!
コープのミックスベジタブルと、ぱらぱら凍結ミンチが好きすぎて、こちらの記事で詳しくかいてます。
わたしはコープきんきを利用しています。
究極にずぼらな「1歳児との取り分けチャーハン」の作り方
ではさっそく作っていきます!
①ごま油をちょろっと入れます。
②冷凍パラパラミンチと、10種の彩りミックスベジタブルを好きな分だけいれます。
③まぜ技ユニットをつけます。
④「手動で作る」→「炒める」→「3分」でスタート!
できました!
⑤ごはん、卵、ウェイパーをいれます。
ごはんお茶碗大盛り2杯分(400gぐらい?)に対して
ウェイパー小さじ1をいれました!
大人が食べるものの、半分くらいの味つけです。
⑥よく混ぜ合わせておきます。
⑦「スタートボタンを押す」→「加熱時間延長」→「6分」に設定してスタート!
間違えてスイッチ切っちゃったよ…
という時は、「手動で作る」→「炒める」→「6分」でスタートすればOK!
できました!
⑧まぜてみて、火が通っているか確認してください。
今回はあたたかいご飯を使って作り、加熱時間6分でいけました。
ごはんの温度や量によっては
追加で加熱してくださいね!
子どもはまだ生卵は食べられないので、
卵に火がしっかり通っていることを確認して、できあがりです♪
子ども用チャーハンのできあがり!
ちなみにブロッコリーもかぼちゃ煮も、ホットクックで作ってストックしてたものです。
⑨大人用チャーハンは、塩コショウで味を調節して完成!
見栄えはよくないですね(笑)
小ネギを散らしたりすると良いかも!?(それさえも面倒くさくてしない人)
究極にずぼらな「1歳児との取り分けチャーハン」を食べた感想は!?
子どもはパクパク完食してくれました!
大人は、美味しかったですが、フライパンで大人用に作ったチャーハンと比べたら
フライパンで作った方が美味しいです!(笑)
「えー…」と作る気をなくしてしまった方がいたら、ごめんなさい。
ですがこのレシピの目的は
フライパンも包丁も火も使わない、究極にずぼらな1歳児との取り分けチャーハンを作る事!!
なので、それを見事に達成してくれて、最高でした。
作業時間は3分くらいで、あとの20分くらいはホットクックが炒めてくれるので
自由に他のことができます!
使った機種はこちら
究極にずぼらな「1歳児との取り分けチャーハン」を上手に作るポイント
わたしが感じた、究極にずぼらな「1歳児との取り分けチャーハン」を上手に作るポイントです。
はじめにミンチとミックスベジタブルを加熱しておくこと
大人だけが食べる場合は、全部一気に材料を加熱してもよいのですが
子どもが食べる時は、ミックスベジタブルがかたくて食べにくいことがあります。
先にミンチとミックスベジタブルを炒めておくことで
やわらかくなって食べやすくなります。
卵とウェイパーを入れたら、よく混ぜておくこと
卵とウェイパーがよく行き渡るように混ぜます。
ホットクックもかき混ぜてくれるのですが、
よく混ぜておかないと、ウェイパーがちょっとかたまりで残ってしまうことも…!
加熱時間を調節して、卵にしっかり火を通すこと
しっかり火が通ったら、パラパラのおいしいチャーハンになる。という理由ももちろんですが
1歳の子が食べる時は、卵にしっかり火が通っているか仕上がりを確認して
足りなければ追加で加熱してくださいね!
今回は、「究極にずぼらな1歳児との取り分けチャーハン」の作り方でした。
ほかにもホットクックで作る1歳児との取り分けごはんの記事をかいていますので
ぜひのぞいてくださいね!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。