こんにちは、保育士ぽんずです!
赤ちゃんがハイハイをしだすと、急に行動範囲がひろがって
可愛いけれど大変ですよね!
危険なところも増えて、ベビーゲートを設置したいけど
全部の場所にベビーゲート設置したら、めっちゃお金飛んでいくやん。
そこで、ニトリのポールスライド棚でベビーゲートを作ってみました。
赤ちゃんを育てるのにはお金がかかる&ベビーゲートはずっと使うものではない!
なので、なるべく節約しながら、赤ちゃんの部屋づくりをしたいと思っている方にオススメの記事です。
デメリットや、つけた時の失敗談もかいています。
ニトリのポールスライド棚
お値段599円(税込み)
これでベビーゲートができたら、お値段以上すぎます。
設置の仕方
つっぱり棚を、縦にして使います。
設置するとこんな感じになりました。
下からはくぐれない&大人は軽くまたげる高さにしました。
棚の位置を固定しながらネジを回すのが難しいので
2人がかりの方がやりやすいです。
つけてわかったメリット
とにかく安くで簡単に取り付けられました。
いつもキッチンの中までハイハイしにきていたのですが、
初めの1回だけ、ゲートが設置されているのに気づかず、いつものようにハイハイしてきて
頭をコツン!
と打ち、そのあとは覚えてくれたのか、入ってこようとしません。
ポールなので中もよく見え、閉じ込められているような圧迫感がなく
ゲートの近くでママが料理するのを見ながらご機嫌で遊んでくれました。
ベビーゲートとして使わなくなったら、クローゼット収納などに使いまわせるのも◎
つけてわかったデメリット
よくポールのところをつかんでなめています(笑)
なめても危ないところや、すぐ取れてしまう飲んでしまうような部品もついていないので、
ポールはキレイに拭いてあげたりと対策すればOKだと思います!
ハイハイだけの時は良いですが、つかまり立ちをするようになると、柵を乗り越えたり、柵につかまって立とうとして危ない可能性があります。
考えられる対策としては
- ポールをつかまないように、ポールにタオルや布をまく
- 高さをだすためにもう1つポールスライド棚を取り付ける
- ポールの近くに行きたくなくなるように人工芝を床にセット
などがあります。
もう1つ取り付けることになっても、ベビーゲートを買うよりは安くすみますね!
まとめ
お金をかけずにできる所は、上手に工夫しながら赤ちゃんの部屋づくりをしていきたいです。
手作りできる赤ちゃんグッズの記事を、失敗談もまじえて書いています↓↓
最後までお読みくださり、ありがとうございました。