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【600円でベビーゲートがわりに!】ニトリのポールスライド棚でキッチンをふさいでみた。つけてわかったメリット・デメリット

出産・子育て

こんにちは、保育士ぽんずです!

赤ちゃんがハイハイをしだすと、急に行動範囲がひろがって

可愛いけれど大変ですよね!

危険なところも増えて、ベビーゲートを設置したいけど

ぽんず<br>
ぽんず

全部の場所にベビーゲート設置したら、めっちゃお金飛んでいくやん。

そこで、ニトリのポールスライド棚でベビーゲートを作ってみました。

赤ちゃんを育てるのにはお金がかかる&ベビーゲートはずっと使うものではない

なので、なるべく節約しながら、赤ちゃんの部屋づくりをしたいと思っている方にオススメの記事です。

ぽんず<br>
ぽんず

デメリットや、つけた時の失敗談もかいています。

執筆者
     ぽんず
  • 子どもに関わる仕事歴14年
  • 幼稚園教諭・保育士・小学校英語指導者資格
  • 現在0歳児のママ奮闘中
  • ずぼら時短&お得大好き関西人です

ニトリのポールスライド棚

お値段599円(税込み)

ぽんず
ぽんず

これでベビーゲートができたら、お値段以上すぎます。

こちらは、長さが63~93cm対応の商品です。
取り付けたい箇所の幅を確認してくださいね!

設置の仕方

つっぱり棚を、縦にして使います。

設置するとこんな感じになりました。

ぽんず
ぽんず

下からはくぐれない&大人は軽くまたげる高さにしました。

ポールスライド棚の取り付け方
  1. 取り付けたい幅に、可動棚を広げます。
  2. 付属のネジでポールを固定します。
  3. ポール端を回して、しっかりとつっぱります。
  4. できあがり
2.付属のネジで2か所、しっかりとポールに穴があくまでしめます。
3.突っ張りの調節が2か所ついているので、しっかりしめます。

ぽんず
ぽんず

棚の位置を固定しながらネジを回すのが難しいので

2人がかりの方がやりやすいです。

付属ネジで固定するとポールに穴があくので、幅は間違いないよう慎重に!

高さは、少し突っ張りをゆるめれば、後から調節することはできます。

つけてわかったメリット

とにかく安くで簡単に取り付けられました。

いつもキッチンの中までハイハイしにきていたのですが、

初めの1回だけ、ゲートが設置されているのに気づかず、いつものようにハイハイしてきて

頭をコツン!

と打ち、そのあとは覚えてくれたのか、入ってこようとしません。

ポールなので中もよく見え、閉じ込められているような圧迫感がなく

ゲートの近くでママが料理するのを見ながらご機嫌で遊んでくれました。

ぽんず
ぽんず

ベビーゲートとして使わなくなったら、クローゼット収納などに使いまわせるのも◎

つけてわかったデメリット

よくポールのところをつかんでなめています(笑)

なめても危ないところや、すぐ取れてしまう飲んでしまうような部品もついていないので、
ポールはキレイに拭いてあげたりと対策すればOKだと思います!

ハイハイだけの時は良いですが、つかまり立ちをするようになると、柵を乗り越えたり、柵につかまって立とうとして危ない可能性があります。

考えられる対策としては

  • ポールをつかまないように、ポールにタオルや布をまく
  • 高さをだすためにもう1つポールスライド棚を取り付ける
  • ポールの近くに行きたくなくなるように人工芝を床にセット

などがあります。

もう1つ取り付けることになっても、ベビーゲートを買うよりは安くすみますね!

追記:

ずりばいだけだった我が子が、つかまり立ちをするようになったので
ゲートをもう1つ重ねて改良しました。

重ねて高さをだしました。
ネジがついている方は、赤ちゃんが触らないキッチンの中側に。

また高さが足りない場合は、調整していきたいと思います。

大人が乗り越えられるけれども、赤ちゃんは乗り越えられない高さにしてくださいね。

ぽんず
ぽんず

赤ちゃんは頭が大きく重たいので、思った以上に頭から柵を乗り越える事が簡単にできてしまいます!

頭から落ちると危険なので、気をつけましょう。

まとめ

ニトリのポールスライド棚のベビーゲートのメリット
  • 599円と安い価格でベビーゲートが作れる(2つ重ねてつけても1198円)
  • 簡単に取り付けできる
  • ベビーゲートが必要なくなったら、収納アイテムとして使える
ニトリのポールスライド棚のベビーゲートのデメリット
  • ポールをつかんで立ち上がるようになったら、プラスで対策が必要
取り付ける前に
  • 使える幅か確認
  • 壁紙のはがれ対策をしておく
ぽんず
ぽんず

お金をかけずにできる所は、上手に工夫しながら赤ちゃんの部屋づくりをしていきたいです。

手作りできる赤ちゃんグッズの記事を、失敗談もまじえて書いています↓↓

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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