こんにちは、保育士ぽんずです。
この記事では、
離乳食に使える「カゴメトマトペースト」を実際に使ってみて、
良い点とビミョーな点を、正直にレビューしています。
もともと料理が好きではなく、ズボラな性格なので、
トマトを食べさせてあげたい…!
けど、皮をむいたりはめんどうくさくてムリ…!
「カゴメトマトペースト」で作る離乳食は、わたしでも本当に簡単にできました!
カゴメ トマトペースト
トマトは、離乳食初期から食べられる食材です。
でもあげるには、トマトの皮を湯むきし、種を取り除いて…と、とても面倒くさい!!
カゴメトマトペーストは、原材料がトマトだけなので、塩分など余計なものが入っておらず安心です。
薄めるだけで使えるのでとても便利!
スーパーのケチャップなどが売ってあるコーナーにありました!
大さじ1杯のトマトペーストが6袋入っています。
トマトペーストの使い方~離乳食初期~
離乳食初期、初めてトマトに挑戦した時も、カゴメトマトペーストを使いました。
1袋18gのトマトペーストを、10~12倍に薄めて使います。
- 鍋に水162~198mlと、カゴメトマトペースト1袋を入れる。
- グツグツさせたらできあがり。
水の量は162~198mlですが、
初めて赤ちゃんにあげた時、結構なすっぱい顔をしていました。
薄めからスタートするのが良いかと思います!
薄めるのは、水やだし、粉ミルクなどでもOKです!
1パックでも意外と量が沢山できるので、製氷皿に入れて冷凍しておくと便利!
離乳食に使える製氷皿の紹介記事はこちら↓↓
トマトペーストの使い方~離乳食中期・後期~
離乳食中期・後期では、野菜をカゴメトマトペーストで一緒に煮込むことで
栄養たっぷりのトマト煮込みが簡単にでき、ストックするのに助かりました。
野菜をゆでたところに、トマトペーストをいれてグツグツ煮ます。
- 野菜をやわらかくなるまで茹でる(ブロッコリー・にんじん・玉ねぎ・かぼちゃなど)
- トマトペーストも加えてグツグツする
- ジップロックに入れる
- ジップロックの上から、すりこぎや手で野菜をつぶしたらできあがり
かなり大雑把なレシピですが、栄養たっぷりなので100点です。
離乳食後期は、野菜をつぶすのを大きめにしたり、
ほんの少しコンソメを入れて味をつけたりしました。
多めにトマト煮込みを作っておいて、冷凍しておけば、おかゆやパスタなどに足して使えるので便利でした。
もっと簡単にトマト味を離乳食に取り入れたい方はこちらがおすすめです↓↓
レンジでチンするだけでトマトコンソメソースができます。
カゴメトマトペースト 良かったところ
カゴメトマトペースト ビミョーなところ
うちの赤ちゃんの場合ですが、実は離乳食初期はカゴメトマトペーストをあまり食べてくれませんでした。
すっぱいのが苦手だったようです。
でも食べられる食材を増やしたかった&トマトのアレルギーチェックもできたので良かったです。
離乳食中期に入って、久しぶりに食べてみると、喜んで食べてくれるようになっていました。
色んな食材や味に慣れたのだと思います。
いつものおかゆに足して味変してあげると、食欲も増してくれました。
まとめ
まとめてみると、良いところの方が多かったです。
赤ちゃんによっては、酸っぱさが苦手かもしれないので、薄め~スタートしてみるのがオススメです。
もし食べられなくても大人がカレーなどに入れたらOKですし、
便利なのでぜひ試してみてくださいね。
トマトと同じく皮むきや裏ごしが面倒な、コーンのベビーフードをレビューした記事です↓↓
最後までお読みくださり、ありがとうございました。