こんにちは、保育士ぽんずです。
コーンは栄養もあるし、甘みもあり、赤ちゃんが好きな野菜ですが
薄皮をとるのは面倒くさい!!
なので、ペーストにしてあるベビーフードがとても便利です。
この記事では、
コーンのベビーフード3種類を実際に使ってみて、
良い点とビミョーな点を、正直にレビューしています。
結論を先にいいますと
離乳食初期は和光堂の「うらごしとうもろこし」がオススメ。
離乳食中期~はパルコープの「北海道のうらごしコーン」がコスパが良くてオススメ!
わたしでもできた本当にラクだった離乳食作り&商品レビューを記事にしています。
キューピー「北海道コーン」
値段
141円(税込)です。
スーパーやドラッグストアで少し値下げして販売されている事も多いです。
ネットで買うなら、店舗で見つけにくいものが揃っていて、お得なまとめ買いがおすすめです。
量
70g入りです。
当日中にお使いください。と記載がありますが、冷凍すれば保存できます!
キューピーベビーフードの冷凍の仕方についてかいた記事はこちら
原材料
砂糖や食塩も少し入っているんですね…!
生後5か月~OKの商品ですが、気になる方は、和光堂やパルコープの無添加のものがおすすめです。
栄養成分
良い点
とろとろのペーストなので、離乳食初期の赤ちゃんも食べやすいです。
水で薄めずに食べられるかたさで便利です。
ビミョーな点
添加物がはいっているところです。
わたしは、気にせずあげていました!
添加物で味を調整しているからか、味見をすると少し独特というか…
コーンそのものの味とは少し違う気がします。
でも赤ちゃんは喜んで食べていたので、わたしは気にせずあげていました!(2回目)
和光堂「裏ごしとうもろこし」
和光堂 はじめての離乳食 裏ごしとうもろこし 1.7g×6個 [5か月から幼児期まで]
値段
109円(税込)です。
スーパーで見つけられなかったので、Amazonで購入しました。
Amazonプライム会員になっていると、小さいもの1つ買うのにも、送料がかからない所が良いです。
量
ひとさじ分×3つのキューブ入りで1.7gです。
離乳食初期や、初めて試してみたい時に使いやすい量ですね!
原材料
栄養成分
良い点
お湯ですぐに溶けてコーンペースト状になるので、使いやすいです。
離乳食初期の、ほんのひとさじだけ食べたいときに便利です。
添加物が入っていないので安心です。
ビミョーな点
開封したらはやく使い切らないといけないので、保存期間が短いです。
パルコープ 「北海道のうらごしコーン」
値段
322円(税込)です。
量
1個10g×24個で240g入りです。
たっぷり入ってる!
原材料
栄養成分
良い点
たっぷり入っているので、コスパがいいです。
1個10gになっているのが使いやすい。
添加物が入っていないので、安心です。
10gずつのポーションで冷凍されているので、使いやすいです。
ビミョーな点
水分を足してからレンジしないと、少しパサつきが気になる時があります。(チンしすぎ注意)
とろとろが食べやすい離乳食初期の赤ちゃんには、食べにくかったり、量が10gもあると多かったりするので、離乳食中期~が使いやすいと思いました!
こちらと同じシリーズの「北海道のうらごし枝豆」も販売されています。紹介&レビュー記事はこちら↓
わたしはコープきんきをりようしています!
コスパがいいのはどれ?
1食あたりの値段を計算してみました!
キューピー「北海道コーン」 10g約20円
和光堂「うらごしとうもろこし」 ひとさじ分(1つのキューブ)約36円
パルコープ「北海道のうらごしとうもろこし」 10g(ひとつのポーション)約13円
パルコープの「北海道のうらごしとうもろこし」が商品自体は322円で1番高いですが、コスパも1番高いです。
離乳食が進むにつれて食べる量が増えるので、たっぷりストックできるところも良いです。
もともと冷凍で販売されているので、自分で保存容器にうつして冷凍する手間もなし!
離乳食お試しセットはこちら
和光堂の「うらごしとうもろこし」は、10gではなく、ひとさじ(キューブ1個分)で計算したので、コスパ的には1番悪いです。
それでも、とうもろこしを買ってきて、ゆでて薄皮をむき…という手間と値段を考えると
離乳食初期の忙しい期間には使うのアリだと思います!
まとめ
今回3種類のコーンのベビーフードを実際に使ってみて、
離乳食初期には和光堂の「うらごしとうもろこし」
離乳食中期~はパルコープの「北海道のうらごしとうもろこし」
をおすすめしたいと思いました。
上手にベビーフードを取り入れながら、
上手に手抜きして時間を増やしましょうー!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。