こんにちは、保育士ぽんずです。
我が家では子どもが1歳になる頃、迷っていたホットクックを思い切って購入しました。
「もっとはやく買えば良かった!!」
と思うくらい便利で、毎日活躍しています。
その中でも、主食だけでなく、おやつで大ヒットした
ホットクックで作る「ふかし芋」を紹介します。
わたしが使っているのは、2020年発売の2.4リットルのこちらです!
最新機種ではありませんが、機能にそこまで大きな差がない&最新機種より価格が安くなっているので、我が家はこれで大満足でした♪
ホットクックで作るふかし芋はココが最高!
簡単にできて、栄養満点で保存もできて、おいしい。
最高です!
ホットクックで作るふかし芋のオススメ品種
さつまいもの品種によって、仕上がりが違うので参考にしてください!
個人的には、ねっとり系の「紅はるか」を食べた時に、おいしさに感動!
甘味が強いのでおやつにピッタリです。
ホクホクよりねっとりの方が、子どもの喉にも詰まりにくく、安心して食べられる点でもオススメです。
我が家の芋大好きboyは、ホクホク系もねっとり系も、大好物だったようです。
色々な品種をためしてみるのも楽しいですね。
ホットクックのふかし芋の作り方
今回は鳴門金時を買ってきました!
ホットクックに水を100mlいれます。
よく洗った芋を蒸しトレイにのせます。
芋が大きくて入らなかったので、1つは半分に切りました!
「手動で作る」を選択します。
「蒸す」を選択します。
「25分」に設定して、スタート!
できあがるまで、放っておきます。
できたら、中まで柔らかくなっているか、確認してみます。
芋の大きさによって、何分蒸すかは調節してくださいね。
今回は結構太めのさつまいもでしたが、25分でバッチリでした!
もし、まだ芋が固いようでしたら、追加で加熱が簡単に設定できます。
丸ごと入らない芋は輪切りにしてから蒸してもOK
蒸しトレイに丸ごと入らない芋でも、作ることができます。
ものすごい大きなさつまいもで作った時は、輪切りにしてから蒸しました。
輪切りにして使う場合は、変色が気になる人は15分ほど水にさらして
あく抜きしてから、ふかすと良いですよ♪
蒸しトレイに、なるべく芋が重ならないようにいれます。
はい、めちゃくちゃ芋重なっていますね…!!
でもこの量でも問題なく美味しくできました!
手動で「蒸す」を選択し、15分蒸します!
丸ごと芋を蒸すときより時間を短めに。
手動コースで設定するのが手間な人は、メニューの「蒸し野菜」でも問題ないです!
できあがりです。
機種は2020年発売のこちらの型で作っています!
2021年発売の新しい型はこちら↓↓
本体がスリムになったのと、混ぜる機能がパワフルになりました。
個人的には、2020年の型で十分満足しています!
ホットクックで作るふかし芋の保存方法
ホットクックで作ったふかし芋は、冷蔵・冷凍保存ができます。
一気に作って保存しておくと、パッとおやつに食べれたりと便利です♪
ふかした芋は、粗熱がとれるまで置いておきます。
粗熱がとれたら、ラップでくるみます。
丸ごとラップしてもいいですし、食べる時に便利な小分けサイズにしても良いです。
冷蔵保存する場合
2日~3日で食べきってください。
食べる時は500Wで10秒くらいレンジで温めると、ホクホクあったかくて美味しかったです。
冷凍保存する場合
ラップにつつんだ芋を、ジップロックに入れて冷凍します。
1カ月は美味しく食べられます。
食べる時には500Wで40秒~様子を見て温めてくださいね♪
100均ダイソーのジップロックが、枚数多い&コスパが良くて気に入っています!
芋だけでなく、蒸し野菜は離乳食期に本当に助かりました↓↓
まとめ
参考になれば嬉しいです。
ふかし芋を作ったあと、「かぼちゃ煮」も連続して離乳食用に作りました。
ホットクックで離乳食ストックを作るのは、ずぼらな私でもできて本当に助かっています!