こんにちは、ぽんずです。
この記事では、コープの離乳食に使える「裏ごし枝豆」を実際に使ってみて、
良い点もビミョーな点も、正直にレビュー&紹介しています。
今まで14年間、おもに乳幼児に関わる仕事をしてきました。
いざ自分の赤ちゃんが産まれたら、その経験を活かして余裕!
なんてことは全くなく、試行錯誤の毎日。
もともとズボラな性格なので、
離乳食づくりが、しんどい!!!
ラクしたいけど、栄養もしっかりとらせてあげたい、と思い
赤ちゃんが産まれてからコープの宅配を利用してみることにしました。
コープの商品は
国産のものが多くて安心&
赤ちゃんサポートで送料無料
なところが◎です。
わたしはコープきんきを利用しています!
離乳食お試しセットはこちら
コープの「北海道のうらごし枝豆」
10g×12個の120g入っています。
358円(税込み)です。
中身はこんな感じの枝豆ポーションが、そのまま入っています。
枝豆って離乳食初期~使えるの?
枝豆は離乳食後期~って書いてある本があったけど、
離乳食初期~食べられるの?
答えは、塩分なしで皮をむいて裏ごししてあるものなら、豆腐に慣れてからOK!です。
コープの「北海道のうらごし枝豆」のビミョーなポイント
水分がなくてモソモソしがち
裏ごししたあと、水分を加えずに急速冷凍してある商品なので
レンジでチンした「北海道のうらごし枝豆」を食べてみると、水分はありません。
本当に、枝豆をゆでたのを潰したやつ。そのもの!です。
なので、離乳食初期~中期ごろは、そのまま食べることはできないので
お湯やスープなどでのばしてあげた方がいいです!
500wで40秒/600wで30秒
それ以上チンすると、だんだんカチカチ枝豆になっていってしまうので注意!
お皿にラップするのではなく、枝豆のポーションをラップにくるんでチンするとパサパサになりません。
1つ10gなので離乳食初期の赤ちゃんには多すぎる
栄養たっぷりで、ぜひ取り入れたい食材ですが
1つ10gのかたまりになっているので、離乳食をはじめたての赤ちゃんには量が多かったり
10gよりも少ない量を使いたい!という時には、不便かもしれません。
コープの「北海道のうらごし枝豆」のおすすめポイント
国産だから赤ちゃんにも安心
国産の野菜なので、赤ちゃんにも安心してあげることができます。
枝豆は栄養がすごい!
枝豆は、大豆なのでタンパク質も含む豆類ですが、「野菜」に分類されます。
ビタミン・葉酸・ミネラル・食物繊維なども豊富な、すごい野菜です!!
大変な下ごしらえをしなくていい
自分で枝豆をゆでて裏ごしするのは、かなり手間がかかりますよね…
自分でゆでて薄皮をむいて裏ごしする…て考えたら、
離乳初期に枝豆をあげるのは諦めます。(キッパリ)
栄養たっぷりの枝豆を、大変な下ごしらえなしであげられるのは助かりました!
裏ごしして冷凍してあるので、食べる分だけ解凍すればいいのが便利です。
1つ10gのポーションタイプで使いやすい
離乳食初期のころは10gだと多すぎてあまってしまいますが、離乳食が進むにつれて、10gで1つのポーションになっているのは使いやすかったです。
おすすめの食べ方(ズボラVer)
こちらは、「北海道のうらごし枝豆」の裏面です。
ズボラで料理嫌いのわたしが、このレシピをみて、
離乳食に変換するとこうなりました…
記事にするのを迷ったくらい、ズボラで簡単な調理法です。
料理の得意な方は、読み飛ばしてください!!
枝豆のポタージュ(離乳食中期~)ズボラVer
- レンジで枝豆をチンする
- スプーンで枝豆をつぶす
- 牛乳を少しいれる
- レンジでもう1度チンして牛乳をしっかり加熱する
(水分と一緒にもう1度加熱する時は、枝豆は固くならないので大丈夫) - できあがり
枝豆のなめらか豆腐(離乳食後期)ズボラVer
- レンジで枝豆をチンする(冷凍豆腐を使うなら、一緒にチンして潰して終わり…)
- 絹ごし豆腐を足して、枝豆をスプーンで潰しながら混ぜる
(熱々の枝豆に、豆腐をそのまま足したら、すぐあげられる良い感じの温度に…。
豆腐が多くて冷たい時は、もう少しプラスでチンしました。) - できあがり
離乳食に使いやすい豆腐小分けパック&冷凍豆腐についての記事はこちら↓
レシピと呼ぶには恥ずかしいやん…
でも、わたしと同じく、料理が苦手だけど、簡単&栄養ある離乳食を作りたい!と思っている方の役に立てば幸いです。
赤ちゃんは喜んで食べてくれました!
まとめ
お値段的には、普通に枝豆を買うことを考えると割高ですが、
自分で枝豆を離乳食用にペーストする手間を考えると、
これからも使いたい商品です!
はじまるばこ(生協の会員にならなくても、もらえます!)
大阪に住んでいる方で、まだもらっていない方はお得しかないので、忘れずにもらいましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。