【保育士目線で伝えます】慣らし保育の心構え4つ。保育園のエピソードとともに紹介!

保活&入園準備

こんにちは、ぽんずです。

保育士&R3年産まれboyのママをしています!

これまで14年間、子どもに関わる仕事をしてきました。(歳ばれそう)

ぽんず
ぽんず

この記事では、保育士目線で慣らし保育の心構えをお伝えします!

執筆者
     ぽんず
  • 子どもに関わる仕事歴14年
  • 幼稚園教諭・保育士・小学校英語指導者資格
  • 現役保育士&0歳児のママ
  • ずぼら時短&お得大好き関西人です

わたしが担当した子の、「慣らし保育エピソード」も書いていますので、ぜひ最後まで読んで下さいね。

4月は、慣らし保育の季節

4月になると、毎年新入園児さんが園にやってきます。

この時期に、近所の保育施設を通ってみてください。(朝9時ごろ)

絶対に泣き声がきこえます!(笑)

保育士としては、「いくら泣いても大丈夫!」とドーンと大きな気持ちで子どもたちを待っています!

でも今、自分の子どもができて、ママ達の不安な気持ちも痛いほどわかるようになりました!

だからこそ、慣らし保育中ってどんな風に過ごしてる?どんな心構えで過ごしたらよい?(ママが。)

という記事を保育士目線で書きます!

慣らし保育の心構え 4つ

保育士目線で思う、慣らし保育の心構えを4つ発表します!

その1 泣くのは当たり前である!

ぽんず
ぽんず

泣くのは、当たり前である!(復唱)

ほとんどの子が泣きます!

初めておうちの人と離れて、知らない場所に行くのですから、泣くのが当たり前です!

泣かない子ももちろんなかにはいるんですが、ほとんどの子が泣きます。

保育園の4月のはじめは、お部屋で音楽をかけても聞こえないほどです(笑)

泣かない子は?

泣かない子もなかにはもちろんいます。

まれに、初日からバッチリ園生活を楽しめちゃう子もいます。

登園初日には泣かなかったのに、2日目になって泣く子もいます。

「え!?1日だけだと思ったら、毎日ここにくるの!!?」

て感じで、日に日に、登園の時に嫌がるようになる子もいます。

その2 明るく見送り、さっと去る!!

ぽんず
ぽんず

明るく見送り、さっと去る!!(復唱)

今まで24時間ずーっと一緒にいたのに、泣いている我が子をふりほどいて園に置いていく切なさ…!

ママになったからこそ、すごくよくわかります。(涙)

でも、心を鬼にして、顔はニコニコにして、「楽しんできてね!いってらっしゃい!」

と先生にパスしてください。

あとは、先生にお任せください!

登園時に、子どもと離れがたかったり、泣いているからとずっと抱っこしていると、おうちの人と離れる時に余計に泣くようになってしまいます。

明るくさっとバイバイしている方が、はやく園に慣れます。

いってらっしゃいのギュ!をしたらバイバイ。など、決めてするのは良いですね♪

「ママお迎えにくるからね!」と伝えてあげてください。

おうちの人が不安な顔をしていると、子どもはすごく敏感に感じ取って、子どもも不安になります。

難しいかもしれないですが、ニコニコで送りましょう!

その3 おうちに帰ったら、たくさんギューしてあげるべし!!

ぽんず
ぽんず

おうちに帰ったらたくさんギューしてあげるべし!!(復唱)

保育園に通いだすと、今までより家では甘えたり、いつもは出来ることをしなくなったり、
いうことを聞いてくれなくて、ママは困ってしまうかもしれません。

でも、どの子も保育園ではおうちの人と離れてすごく頑張っています!

ママも、すごく頑張っています!

なので、おうちで少しくらい甘えん坊になっても、言う事を聞いてくれなくても、
お互い頑張ったね!とたくさんギューしてあげましょう。

ママのギューは何よりも子どもたちのパワーの源です!

家に帰れば今度は家事でバタバタ!下の子がいて上の子に構ってあげられない…など、

時間がとれないこともあると思います。

寝る前に1冊抱っこして絵本を読んであげるなど、子どもと2人きりだけの特別な時間が少しでもあると、いいですね♪

その4 慣らし保育はチーム戦!!

ぽんず
ぽんず

慣らし保育はチーム戦!!(復唱)

お迎えにきた違うママをみて、思い出して泣いてしまう子もいます。

楽しそうに遊ぶお友達をみて、「あ、楽しいのか!」と笑顔になる子もいます。

近くで泣き出した子をみて、自分も泣いてしまう子もいます。

ママも先生たちも4月は汗だくです!

こんな感じで、どの子も、どのママも、先生たちも、みんなで頑張っている!と思うと

頑張れそうですよね!

それぞれの慣らし保育エピソード

ぽんず
ぽんず

10人子どもがいたら、10の性格があって、10の慣らし保育がある!

わたしが実際に担当した子どもたちの、慣らし保育エピソードを少し紹介します。

Kくんの場合

初日は、なんだかよくわからないけど、初めてのおもちゃで遊んでるうちにママがきた!

不安な顔はしていたけれど、「また明日ねー!」とちょっと笑顔で先生ともバイバイできました。

これは良い調子…!?

と思ったら、次の日から号泣です。

登園時に暴れて泣くのでママも大変!

先生には抱っこされたくないようで、部屋のはしっこに逃げて大泣きしていました。

でもお歌の時間はだけは泣き止んで、少しこっちをうかがっていました。

保育士がKくんの好きな歌をいつも一緒に歌っているうちに、すこーしずつ心を開いてくれ、

2週間たつころには、好きな曲でちょっと踊る姿をみせてくれました!

Hちゃんの場合

「ママー!」とずっと泣いていたHちゃん。

保育士が何をいっても、気をそらしても、「ママー!」でしたが

アンパンマンのおもちゃを見せたときだけは、一瞬泣き止み、「アンパン。」と言ってくれます。

そしてまた「わーん!」と泣き出して、「アンパン。」の繰り返し(笑)

そんな毎日でしたが、

保育士からのお楽しみコーナーで、アンパンマンのぬいぐるみとおしゃべりしたり、絵本を読んでいる時は「アンパン。」と指をさして笑顔を見せてくれることが増えてきました。

はじめはアンパンマンだけでしたが、だんだんと他の楽しいことにも目がいくようになってきて
ニコニコ通ってくれるようになりました!

Sちゃんの場合

「Sちゃんは食いしん坊なんです!」とママからも聞いていましたが、「園ででてくるものは一切食べない!」と決めたかのように、なかなかおやつも給食も食べてくれませんでした。

慣らし保育は給食を食べられないと、夕方までの預かりに進むことができません。
ママも心配していました。

でも、少しずつ「保育園ってたのしいところかも?」と感じてくれたのか、

「よし、今日から食べるぞ!」と決めたかのように、ある日突然パクパク…いや、バクバク!!すごい勢いでおやつも給食も完食したSちゃん。

表情もやわらかくなって、「安心してくれたんだな」とわかって嬉しい瞬間でした!

Tくん

Tくんは、慣らし保育中から全く泣きませんでした。

でもそのかわり、笑いもしないし、おしゃべりもしないし、本当にお地蔵さんみたいにその場に固まっていました。

保育士と、たくさん触れ合って、ギューとしたり、一緒に遊んだりするうちに、やっと緊張の糸が切れたのか、ある日突然「わーん!」と泣き出しました。

それでスッキリしたのか、そこからどんどん園生活を楽しんでくれるようになりました!

みんな、保育園が楽しくなる!

色んな子がいるけれど、共通しているのは、みんな保育園が楽しくなった!ということです♪

朝のバイバイの時は泣いてしまう子はいるんですが、そのあともずーっと保育園で泣くことはなくなり、おもちゃですぐ遊びだしたり、好きな先生にくっつきにいったりと、切り替えらるようになります。

ぽんず
ぽんず

子どもたちの環境に慣れる力って、すごいなー!と思います
意外と大人の方が時間がかかるかもしれません(笑)

先生たちも慣らし保育中です!

ずっと泣いちゃう子も、園にいる間に「あ、楽しいな」と感じられる瞬間があるように、先生たちはあの手この手で、泣くのを忘れてしまう瞬間を作っていきます。

毎日抱っこして、ギューして、言葉をかけて、はやく先生に安心してもらえるように、仲良くなれるように先生たちも必死です!

そしてその「泣くのを忘れる瞬間」が毎日少しずつ長くなっていき、気づけば「保育園ってたのしいところ」と感じてくれるようになり、みんなニコニコで園に通ってくれるようになります。

先生たちも、この子はどんな子かな?と慣らし保育中に知っていきます。

ぽんず
ぽんず

園に来てくれさえすれば、絶対に楽しかった!て思えることをして帰れるようにするので、安心して先生に預けてくださいね。

まとめ

慣らし保育の心構え
  • 泣くのは当たり前である!!
  • 明るく見送り、さっと去る!!
  • おうちに帰ったら、たくさんギューしてあげるべし!!
  • 慣らし保育はチーム戦!!
ぽんず
ぽんず

この心構えを胸に、わたしも我が子とドキドキの保育園デビューを迎えたいと思います!

この記事が、少しでも新しい園生活への不安があるママの役に立てば嬉しいです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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